イギリス式アプライドドラマ手法「キッズシアタートレーニング」ワークショップ
※※このワークショップは夏の学童体験パックご利用の方のみお申込いただけます※※
欧米で盛んに教育現場に採り入れられているアプライド・ドラマ(参加型ドラマ)のワークショップで、子どもたちが表現力・感情のコントロール・想像力などを磨きます。
講師 | オオハシ・ヨースケ先生 |
対象 | 幼児・小学生 |
校舎・日時 | 自由が丘校:7/26(火)10:00~11:30 目白校:7/28(木)10:00~11:30 杉並阿佐ヶ谷校:7/29(金)10:00~11:30 市ヶ谷飯田橋校:7/27(水)10:00~11:30 |
オオハシ・ヨースケ先生 プロフィール
身体詩パフォーマー、表現教育家
2015年よりイギリス・チェスター大学芸術センター(RECAP)の客員研究員。
早稲田大学演劇専攻卒業。「身体詩・ボデイポエトリ」という新しい「劇」分野を切り開き、1995年第7回カイロ国際実験演劇祭(エジプト政府主催)で「BEST ACTOR AWARD」受賞。日本での公演と共に、88年のパリ公演を期にEU,アフリカ、アジア、東欧各国などで海外公演を多数上演。2001年IAD芸術大学(ベルギー)に派遣、2006年文化庁派遣としてイギリス・チェスター大学で「応用演劇(アプライドドラマ)」を共同研究。
また高校演劇の全国大会審査委員をはじめ、全国各地の高校演劇ワークショップの指導や、中学校の「総合的学習の時間」の身体表現教育、児童館での学童のための応用ドラマ教育、赤ちゃんとお母さんのための「いないいないば―シアター」、小学校の学芸会指導など、表現者としてだけでなく演劇教育にも力を注ぐ。2005年福永令三児童文学賞・ことりのほんばこ賞受賞、2015年「ゼロ秒で相手に伝わる『立ち位置』の法則」を出版(かんき出版)。2018年「二宮尊徳に学ぶ天命の見つけ方」(致知出版社)