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学童の申し込みはいつから始まる?春利用の具体的なスケジュール

学童の申し込みはいつから始まる?春利用の具体的なスケジュール

学童保育は、放課後の時間を子どもが安心して過ごすための施設です。子どもが楽しく学童に通うためには家庭の状況や子どものニーズに合った施設を選ぶことが欠かせません。

当記事では、学童保育の基本情報や種類別の特徴、利用開始に向けた準備の流れを解説します。公立と民間の違いや申し込みの流れ、学童を選ぶ際のポイントについても詳しくまとめていますので、子どもに最適な学童を選ぶ参考にしてください。

目次

学童についての基礎知識|申込みはいつから始まる?

学童とは?学童についての基礎知識

小学生の子どもたちが放課後の時間を過ごす学童には、施設ごとにさまざまな特徴があります。長い時間を過ごすことになる学童選びで失敗しないためにも、学童の基礎知識についてしっかり把握しておきましょう。

学童とは

学童保育(学童)とは、放課後や長期休暇中に小学生を預かり、遊びながら学べる環境を提供する施設やサービスのことです。

学童では宿題のサポートや遊びの場を設けるだけでなく、社会性や自主性を育むためのさまざまなプログラムが実施されています。また、異なる年齢や学校の子どもたちとの交流を通じて、コミュニケーション能力や協調性も養われます。学童は、子どもの健全な成長をサポートすると同時に、保護者が安心して働ける社会環境を整えるためにも大切な施設です。

学童の種類と預かり時間・料金の違い

学童の種類と預かり時間・料金の違い

学童には、大きく分けて3つの種類があります。それぞれ運営している団体が異なるため、預かり時間や料金にも差が出ます。ここでは、それぞれの特徴について詳しく解説します。

放課後児童クラブ

放課後児童クラブは、厚生労働省の指針に基づいて運営される公的な学童保育施設で、共働き家庭やひとり親家庭の子どもが利用できます。預かり時間は放課後から18~19時頃までが一般的で、長期休暇中は朝から預かり可能な場合もあります。料金は月額数千円程度と安価で、所得に応じた減免制度がある自治体もあります。

放課後子ども教室

放課後子ども教室は、文部科学省の支援のもと各自治体が運営している学童保育です。主に地域のボランティアや退職教員、父母会が指導を担当し、スポーツや文化活動、学習支援などを行います。預かり時間は放課後の数時間で、18時まで開設している場合もあります。料金は無料または数千円程度で、気軽に利用できるのが特徴です。


民間学童

民間学童は、企業やNPO法人などが運営する学童保育施設です。多彩なサービスを提供しており、英語教育やプログラミングなど専門的なプログラムを受けられるところもあります。預かり時間は早朝から夜間まで対応している施設もあり、保護者のニーズに合わせられます。一方で、料金は月額数万円と高めの水準です。

学童の申込時期

学童の申し込み時期は、公立学童と民間学童で大きく異なります。

公立学童(放課後児童クラブ)の場合、申込は主に11月から翌1月としている自治体が一般的です。各自治体によって締め切りが異なるため、自治体の公式ウェブサイトや窓口で早めに情報を確認しましょう。公立の学童は定員があり、申し込みが遅れると入所が難しくなる可能性があります。

一方、民間学童は申し込み時期が比較的早く、10月頃から受付を開始する施設も多いです。人気の高い民間学童では、定員がすぐに埋まってしまうことがあるので、前年の7月から9月にかけて見学会や説明会に参加し、早めに申込手続きを進めましょう。民間学童は施設ごとに申し込み方法やスケジュールが異なるため、直接問い合わせることで最新の情報を得られます。

いずれの場合も、子どもを学童に預けるには、早めの情報収集と計画が不可欠です。公立と民間の両方を比較検討し、それぞれの申込時期に合わせて準備を進めましょう。

【4月利用のスケジュール】学童の調査から利用までの流れ

学童の調査から利用までの流れ

学童の利用を希望する方は多く、希望の学童に入会するためにはさまざまな準備が必要となります。ここでは、どのような準備をいつ頃から始めればよいのかを解説するので、学童の利用を検討している方はぜひ参考にしてください。

4月~7月:学童の情報を調べる

学童を利用するにあたり、最初に行うべきことは情報収集です。4月から7月の期間に、学童に関する情報をじっくり調べておきましょう。ただし、利用の1年以上前から情報収集を始めてしまうと、1年の間に利用条件や運営の仕方が変わってしまうこともあるので、利用開始を控えた春~夏から調べるのがおすすめです。

自治体や地域の学童施設の公式ウェブサイトを確認すると、どのような種類の学童があるのか把握できます。民間学童も含め、提供されているサービス内容や料金体系、預かり時間などの違いを比較検討しましょう。口コミやレビューも参考にできる情報です。

見学可能な施設は実際に足を運び、子どもが安心して過ごせる環境かどうか実際に見ることも大切です。また、通う小学校や家からの距離も確認し、無理なく通えるかどうか考える必要もあります。

7月~8月:サマースクールに参加する

ヨ学童では夏休み中に、サマースクールやお試し利用プログラム、夏祭りなどさまざまな行事が行われます。外部の方が参加できるプログラムは、実際に学童がどのような活動を行っているのかを体験し、子ども自身も施設に慣れる良い機会です。

ただし、サマースクールやお試し利用は定員が設けられているケースもあります。この時期は多くの家庭が学童の利用を検討する時期でもあるため、早めの申し込みが必要です。人気のある学童ではすぐに定員が埋まってしまうこともあるので注意しましょう。

8月~11月:就学前検診を受ける

小学校入学前には子どもの健康状態や発達状況を確認するための就学前検診があります。就学前検診は居住している市区町村から案内が届き、住んでいる学区の小学校で行われます。
検診時には地域の子育て情報や学童のパンフレットなどが配られることもあるので、必ず受け取り情報収集に生かしましょう。この時期には、学童に関する最新の情報を収集しながら、申し込みに必要な書類や条件を確認しておくと後の手続きがスムーズです。

11月~1月:入会説明会に参加する

入会希望者向けの説明会では、学童の運営方針や年間スケジュール、具体的な預かり内容についての説明が行われます。また、保護者からの質問に直接回答してもらえるため、施設への理解を深め、不明点を解消する絶好の機会です。これまでの情報収集でもし気になる点があった場合は、事前に質問内容を準備しておくと、有意義な時間を過ごせるでしょう。

説明会では施設を見学し、子どもたちがどのように過ごしているかを直接確認できます。また、申し込み手続きに必要な書類が配布されることもあるので、忘れずに受け取りましょう。

2月:入会手続きを行う

本格的な入会手続きが始まったら、必要書類をすべて揃え、各学童が指定する方法で提出します。自治体運営の学童では、申し込みの際に子どもの健康診断書や家庭状況に関する書類が必要な場合もあるのでしっかり確認しましょう。また、民間の学童を検討している場合、契約内容や料金に関する説明を十分に理解することも大切です。

学童によっては、先着順の申し込みであったり、定員オーバーした際は抽選が行われたりと、入会が確定するまでの流れはさまざまです。利用希望者が多い学童に申し込む場合は、入会できなかったときに備えて準備をしておく必要もあります。

3月:入会者向け説明会への参加・指導員との面談を行う

無事に入会手続きが完了すると、新規入会者向けの説明会や指導員との面談が行われます。入会者向けの面談や説明会では、学童のルールや日常の過ごし方、持ち物など具体的な詳細が共有されます。また、指導員との面談を通じて、子どもの性格や特性を直接伝えることができます。お世話になる学童へしっかり情報共有を行い、子どもができるだけ早く学童に慣れるよう配慮しましょう。

また、この時期に子どもと一緒に学童までの通学路を確認するなど、実際の利用開始に向けた準備を進めておくと安心です。

学童を選ぶ際のポイント

学童を選ぶ際のポイント

学童には、公営の学童から民間の学童までさまざまな種類があり、また施設によっても特色はさまざまです。子どもの成長を促すと同時に、子どもが楽しく学童に通うためにも、学童選びは非常に重要です。

ここでは、学童を選ぶためにチェックしたいポイントについて詳しく解説します。

施設の雰囲気

施設の雰囲気は子どもの心身の発達に大きな影響を与えます。明るく清潔な環境はもちろんのこと、子どもたちがリラックスして過ごせる温かみのある空間であるとなおよいでしょう。

また、施設によって行事が多いのか、どの程度子供たちの自主性を重視しているのかなども異なります。学童に通うことになる子供自身の性格やタイプも考えながら、施設の雰囲気が本人に合っているか確認しましょう。雰囲気が合っている施設は、子どもが楽しく通う意欲につながり、保護者も安心して預けられます。

身につけたい能力

学童はただ預ける場所ではなく、子どもの成長をサポートする場でもあります。英語、プログラミング、アート、スポーツなど、特定のスキルや能力を身につけたい場合は、その分野に強みを持つ学童を選ぶと効果的です。カリキュラムやプログラム内容を事前に調べ、子どもの興味関心に合った学びの機会が提供されているか確認しましょう。

施設によっては専門の講師やコーチが在籍しており、質の高い教育を受けられる場合もあります。子どもの将来の可能性を広げるために、どのような能力を身につけられるかを重視して選びましょう。

学童までの距離

学童までの距離は、子どもの負担や安全性に直結します。学校や自宅から近い場所にある学童であれば移動時間が短く、子どもの疲労を軽減できます。特に低学年の子どもにとって、長時間の移動は大きなストレスとなる可能性があるので注意が必要です。

公共交通機関の利便性や、兄弟姉妹が通う学校との位置関係も考慮に入れ、子どもが無理なく通える学童を選びましょう。

利用料金

公立学童は月額数千円程度と比較的安価で、所得に応じた減免制度がある場合もあります。一方、民間学童は月額数万円と利用料金は高めですが、独自のプログラムや延長保育など充実したサービスを提供しています。

月にかかる料金として、基本的な保育料のほか、教材費、習い事の受講料、送迎費などの追加費用が発生する場合もあります。総合的な費用を把握し、家庭の経済状況と照らし合わせて無理のない選択を行いましょう。

預かり時間

預かり時間が保護者の勤務時間や生活スタイルに合っているか確認することも大切です。

一般的な学童の預かり時間は18~19時頃までの施設が一般的ですが、延長保育を行っている施設もあります。早朝保育や夜間保育、土日祝日の預かりに対応している学童であれば、シフト勤務や残業が多い保護者でも安心して利用できます。柔軟な預かり時間を持つ学童は、突発的な予定変更にも対応でき、仕事と育児の両立に役立ちます。

ただし、延長保育をお願いする場合は追加料金が必要な施設もあるため、料金体系を事前に確認することも大切です。

安全に利用できるための対策

子どもの安全を最優先に考えるためにも、学童の安全対策は詳細に確認しましょう。施設内外の防犯カメラの設置状況や、入退室の管理システムが整っているか、スタッフが子どもの人数に対して十分に配置されているかなどは重要なチェックポイントです。

また、緊急時の連絡体制や避難訓練の実施状況、怪我や病気が発生した際の対応マニュアルが整備されていると、安心して子どもを預けられます。

送迎付添いのサービスの有無

送迎付添いサービスは、自宅や学校から学童までの距離がある場合や、交通量の多い道路を通る場合、また学童から習い事に通う場合などに便利なサービスです。

送迎付き添いサービスを利用する際は、送迎範囲や時間、費用について事前に確認し、自宅や学校が送迎ルートに含まれているかを確認しましょう。また、送迎中の安全対策や連絡方法も確認しておくと安心です。

学童での習いごと・学べること

放課後の時間を有意義に過ごすために、さまざまな習いごとや学びの機会を提供している学童もあります。英会話、プログラミング、音楽、芸術、スポーツなどの活動を通じて、新しい才能を発見し、興味関心を深められます。

学童で習いごとをすると、保護者が送り迎えをする手間が省けるという利点もあります。一方で、追加の費用や必要な持ち物がある場合もあるため、事前に詳細を確認し、子どもの希望と家庭の状況に合わせて必要かどうかを選択しましょう。

学童利用を検討しているならウィズダムアカデミーを検討しよう

学童利用を検討しているならウィズダムアカデミーを検討しよう

民間学童のウィズダムアカデミーでは、ゆとりのある預かり環境で、子どもたちの興味と能力を伸ばすさまざまなカリキュラムを受けられます。保護者の方が安心して子どもを預けられるサービスも多数あるので、安全面を重視される方にもぴったりです。

ここでは、ウィズダムアカデミーの特徴を詳しく解説します。

ウィズダムアカデミーとは

民間学童保育サービスを提供しているウィズダムアカデミーは、「第三の家」をコンセプトに、家庭的な安心感と多彩な学びを提供する場所です。子どもたちが社会性や自律心を養いながら、自分の好きなものや興味のあることを見つけられる環境を提供します。

ウィズダムアカデミーの特徴は、英会話や運動、知育などの多彩な習い事を、放課後保育と組み合わせて利用できる点です。最長22時までの延長保育や食事の提供、お迎えお送り付添いサービスも行っており、共働き家庭や忙しい保護者の方々のサポートが充実しています。

さらに、40種類以上のアクティビティや習い事が用意されており、子どもの個性や興味に応じて能力を伸ばすこともできます。安全で質の高い保育環境と、自由度の高いカリキュラムが組み合わさったウィズダムアカデミーは、子どもたちにとって楽しく充実した放課後の時間を提供しています。

ウィズダムアカデミーの特徴

ウィズダムアカデミーでは、子ども一人ひとりの成長や興味に合わせた「能力向上カリキュラム」が豊富に用意されており、英会話や運動、アート、プログラミングなど、多彩な分野で専門性の高い講師による指導を受けられます。特に英語教育では、日常的なカリキュラムに加えて、ブリティッシュ・カウンシルと提携したレッスンも受講できます。

また、安全性を徹底的に考慮した施設設計とゆとりのある保育環境も魅力です。校舎には防音室や広々とした学習スペース、ゆったりとしたダイニングルームが整備されており、子どもが集中して過ごせる環境を提供しています。

ウィズダムアカデミーの利用方法

ウィズダムアカデミーでは、保護者や子どものライフスタイルに合わせて、3種類の会員制度を提供しています。

レギュラー会員定期的に利用したい方におすすめのプランで、曜日固定(週1日から)の利用が可能です。放課後の預かりと学びの組み合わせができ、お迎えお送り付添いサービスや宿題サポート、多彩なアクティビティも含まれます。
スポット会員一時的な利用が必要な方に向けたプランで、必要な時だけ予約して預けられる便利なコースです。急な用事や短期間だけの利用ができるコースですが、宿題サポートやアクティビティなどのサービスは受けられます。
レッスン会員習いごとのみを希望する方向けのプランで、ピアノ、英語、アート、プログラミングなど、専門的な指導を受けられます。預かりサービスは含まれていませんが、多彩な選択肢で子どもの個性や興味を伸ばすことが可能です。
レギュラー会員定期的に利用したい方におすすめのプランで、曜日固定(週1日から)の利用が可能です。放課後の預かりと学びの組み合わせができ、お迎えお送り付添いサービスや宿題サポート、多彩なアクティビティも含まれます。
スポット会員一時的な利用が必要な方に向けたプランで、必要な時だけ予約して預けられる便利なコースです。急な用事や短期間だけの利用ができるコースですが、宿題サポートやアクティビティなどのサービスは受けられます。
レッスン会員習いごとのみを希望する方向けのプランで、ピアノ、英語、アート、プログラミングなど、専門的な指導を受けられます。預かりサービスは含まれていませんが、多彩な選択肢で子どもの個性や興味を伸ばすことが可能です。

どのプランが自分のニーズに合っているのか迷った際は、ウィズダムアカデミーのスタッフに一度相談してみることをおすすめします。それぞれのサービス内容や利用条件を丁寧に説明してもらえるため、最適な選択肢を見つけられるでしょう。

まとめ

学童保育は、子どもの放課後や長期休暇中の生活を充実させると同時に、保護者が安心して仕事に取り組める環境を提供する施設です。学童を選ぶ際は、公立と民間の違いや費用、安全性、預かり時間などをきちんと把握しておきましょう。

民間の学童を検討される場合は、カリキュラムやサービスが充実しているかも重視するのがおすすめです。ウィズダムアカデミーは子どもたちの「第三の家」をコンセプトに、多彩な習い事や安心安全のサービスを提供しているので、学童を探している方はぜひ一度ウィズダムアカデミーにご相談ください。

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ウィズダムアカデミー総合受付(平日10:00-18:00)03-6914-0581
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