第5回「食べるJAPAN美味アワード2025」を開催しました
10月27日(日)ウィズダムアカデミー恵比寿校キッチンにて、第5回「食べるJAPAN 美味アワード」 子ども審査員の部が実施され、恵比寿校に通学中の小学1年生~4年生までの男女7名が、審査員として参加しました。
「食べるJAPAN 美味アワード」とは
「食べるJAPAN 美味アワード」とは、日本のトップシェフが日本各地の美味を発掘し、地域と食を活性化させる企画で、今年で5年目を迎えました。
昨年の第4回より、トップシェフやバイヤー、メディアだけでなく、将来の消費を担う子どもたちも審査に参画することとなり、ウイズダムアカデミーが協力しております。
全国から応募のあった食材・食品のうち書類審査を通過した100品を超える中から、ぜひ子どもにも味を体験してもらいたい27の食材や食品が選ばれ、子ども審査会場に運び込まれました。
7名の子ども審査員は全種類を試食あるいは試飲し、シートに4段階評価およびコメントを記載、「おいしい!」「こっちのほうが好き!」など会話が飛び交う活気にあふれた審査会になりました。
また食材・食品審査開始の前に「おむすび握り体験」を実施、おいしい塩と海苔を使ったおむすびづくりににみんな夢中で取り組みました。
体験型食育カリキュラムも採り入れられた、とても充実したイベントとなりました。
審査結果
審査の結果、最も子どもたちからの評価が高く「キッズ賞」に選ばれたのは、株式会社西尾「鶏つくだ煮」でした。
12月5日、外苑前アイランドスタジオにて授賞式が行われ、ウィズダムアカデミー学童本部の伊藤が子どもたちに代わって式典に参加しました。
受賞作品は今後、ウィズダム・デリ(目白校のキッチンで毎日作っているお弁当サービス)にも採用し、デリから配達を行っている各校舎(※)の子どもたちにもその味を楽しんでいただけます。
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