将棋体験会
礼儀作法が身につくとともに
世代を超えてのコミュニケーションを図る
対象:年長〜小学6年生
決断力・発想力・礼儀作法を身につける
将棋の駒の動かし方・取る打つ成る・玉のつかまえ方・ルールとマナーを教え、最終的には終盤の詰みまで指せるように指導します。
「お願いします」「負けました」「有難うございました」といった挨拶や礼儀作法も習得します。
特に日本の子どもたちに必要と言われる、学校の勉強だけでは身につかない「決断力」や「柔軟な発想力」が培われます。
将棋のメカニズム
「勝ちたい」と思う気持ちから、どうすれば強くなれるか考え、本を読んで研究するようになるので、集中力だけでなく、読書の習慣も身についていきます。また対戦相手を観察することにより「次はどうなるんだろう」と先の先まで予想して駒を動かす姿勢は、理科的思考と似ていると言われます。遊び感覚で多くのことを学べるのが将棋の魅力です。
養われる力
⚫︎ 決断力
⚫︎ 観察力
⚫︎ 柔軟な発想力
攻めるか守るか、常に考えて決断する力がつきます。また、勝負を通じて相手のことを観察する力や、マニュアル通りではなく、自分で考え実行する柔軟な発想力が鍛えられます。