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3歳児になるまでに英語を学ばせるべき理由は?学習手段も紹介

3歳児になるまでに英語を学ばせるべき理由は?学習手段も紹介

グローバル化が進み、小学校でも英語が必修科目となった昨今、子供が幼いうちから英語に触れさせてあげたいと考えている保護者さんもいるのではないでしょうか。

ネイティブな英語力を子供に身に付けてほしい場合は、子供が3歳児になる前に英語学習をスタートさせるのがよいと言われています。

当記事では、3歳児になるまでに英語を学ばせるべき理由やメリットにくわえて、おすすめの学習手段、英語学習で気を付けたいポイントなどを解説します。

 

1.3歳児を迎えるまでに英語を学ばせるべき理由とは?

3歳児までは母語がまだ確立されていないため、英語を学ばせるのに適しています。

3歳をすぎると日本語を話すのに慣れ、新しい言語を受け入れるのが難しくなる可能性が高まります。日本語とは違う言語を学ばせたい場合は、日本語が母語だと認識する前にスタートさせましょう。

特に英語は日本語の発音にはない音が多く、できるだけ柔軟な耳を持っているときに始めるのが適しています。

例えば、日本語の母音の1つ「あ」には、[α][ӕ][ʌ]など複数の発音があるのが特徴です。日本語に慣れている耳だと、英語の微妙な発音の違いが聞き取りにくくなる傾向があります。

英語を正しく話す・聞くためには、母語が確立されておらず、柔軟な耳を持った3歳児を迎えるまでに英語デビューさせるのが効率的です。

 

2.3歳児までに英語を学ばせるメリット

さまざまな事柄に関心が高く、言葉や遊びのバリエーションが広がる3歳児は、英語学習をスタートさせるのにぴったりの年齢です。

3歳児までに英語を学ばせる具体的なメリットを紹介します。

 

2-1.英語耳・英語脳を鍛えられる

3歳児までに英語を学び始めることで、英語耳・英語脳を効率よく鍛えられます。

母語が確立していない3歳児は、英語のネイティブな発音・リズムを聞き取る柔軟な耳を持っているのが特徴です。英語特有の発音・リズムを正確に聞き取る英語耳を育てることで、話す際もネイティブに近い流暢な英語を目指せます。

また、日本語と同じスピードで英語を理解でき、英語脳を鍛えられるのもポイントです。英語を聞いて頭の中で日本語に変換する時間を省き、日本語を話すのと同じ感覚で会話できるようになります。

ネイティブな英語をスピーディかつ正確に聞き取る英語耳と、日本語と同じ感覚で英語を認識できる英語脳は、英会話で自然なコミュニケーションを取るのに役立ちます。

 

2-2.勉強としての抵抗感を持たずに学習できる

幼児期は、勉強としての抵抗感を持たずに英語を学習できる絶好のチャンスです。

小・中学生から、学校の授業として英語に触れ始める方も多いでしょう。しかし、授業の英語は勉学としての意味合いが強く、学びに抵抗を感じる子供も少なくありません。

一方、幼児期対象の英語教材は、絵本やおもちゃを使用するケースが多い傾向にあります。遊びの一部として英語に触れれば、英語への苦手意識や抵抗感が少なくスムーズな英語習得につながります。

コミュニケーション手段としての英語を身に付けるには、英語にポジティブなイメージを持つことが欠かせません。「英語を話すとワクワクする、もっと学びたい」と、子供の高い関心を寄せられるのが、3歳児から英語を始めるメリットです。

 

2-3.幼少期から英語に触れる時間を確保できる

幼少期から英語に触れる時間を多く確保できることは、英語を学ぶ上で大きなメリットです。

人によって個人差があるものの、英語をマスターするには約3000時間以上必要だと考えられています。小学校から大学までの英語の授業時間を合算しても、3000時間を達成することは難しいでしょう。

また、年齢を重ねるごとに学校の授業だけでなく、習い事や部活動、友達との交流などの時間が増えていきます。子供なりに忙しい毎日を送る中、1日に費やす英語学習の時間は短くなるでしょう。

1日1時間、週3日のペースで3年間継続すると、460時間以上の学習時間を確保できます。比較的時間に余裕のある3歳児から英語に触れる時間を作ることで、より早く英語力を身につけるのに役立ちます。

 

3.3歳児までに英語を学ばせる際のおすすめ学習手段

3歳児までに英語に触れる時間を作ると、多くのメリットがあると分かってはいるものの、どの学習法を選べばいいのか迷う方も少なくありません。

3歳児までに英語を学ばせる際のおすすめ学習手段を3つ紹介します。

 

3-1.英語の映像・音楽コンテンツを活用する

家庭で3歳児が英語を学習する手軽な方法として、映像・音楽コンテンツの活用が挙げられます。

例えば、英語を使った歌は耳に残りやすく、ふと思い出したときに何度も口ずさんで自然に覚える子供も少なくありません。また、身体の動きに合わせて英語の意味を覚えられるダンスも、3歳児におすすめの学習手段です。

歯磨き中やご飯の待ち時間など生活の隙間時間を活用するのであれば、DVDやスマホで見られる動画コンテンツもよいでしょう。無料で動画視聴ができるYouTubeには、幼児向けの英語学習動画が多く見つかります。

子供の興味をひく映像・音楽コンテンツは幅広いバリエーションがあるため、さまざまなものを試してより関心の高いコンテンツを取り入れましょう。

 

2.英語の絵本や知育玩具を取り入れる

英語の絵本や知育玩具も、3歳児の英語学習導入に適しています。絵本や知育玩具は特別な操作が要らず、自宅にいながら子供1人でも手軽に楽しめるのがポイントです。

絵本であれば、仕掛け絵本やカラフルな挿絵の絵本が子供の興味をひきます。英語学習としては、子供がもともと好きな絵本を選ぶと、頭に入っているストーリーと照らし合わせて、英単語を覚えやすくなります。

また、タッチすると英単語を読み上げてくれる絵本や図鑑を選ぶのも1つの方法です。ネイティブな発音に触れられるため、英語の読み聞かせに自信がない保護者にも使いやすいでしょう。

英語玩具を選ぶときは、幅広い遊び方ができるかどうかで考えるのがポイントです。英語を学べるのに加えて、自ら遊び方を工夫して考えることで発想力を養います。

 

3-3.英語学童に通わせる

より本格的に英語を学ばせたい方は、英語学童に通わせる方法もあります。

英語学童とは、コミュニケーションを英語で行う学童保育です。一般的な学童保育と同じように幼稚園などの降園後に通い、たっぷりと英語レッスンの時間を確保できます。

各施設によるものの、英語のネイティブ講師やバイリンガルの講師など、英語学童では多国籍な環境が多い傾向にあります。

3歳から小学生まで、一貫した英語学習を積み上げたい方は、ウィズダムアカデミーの英語学童がおすすめです。送迎付き添いサービスを利用できるため、仕事などで送迎に不安のある方もチェックしてみましょう。

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そのほか、英語学童以外の英語教室や英会話教室、スクールなど、英語を学べる場所があるか知りたい場合は、以下の記事も参考にしてください。

子供に英語の習い事をさせるメリット・デメリット!施設の種類も紹介

 

4.3歳児までの英語学習で気を付けたいポイント

3歳児に英語を学ばせる上で気を付けたいこととして、下記のポイントを意識しましょう。

  • 子供が自ら英語時間を楽しめる環境づくり
  • できたことはしっかり褒めて、ポジティブなイメージを持たせる
  • 子供だけでなく、親子で楽しく学ぶ時間をもつ

勉強となると英語を敬遠する子供も多く、とにかく楽しくポジティブなイメージを持たせることが大切です。ほかの子と比較したり、英語の勉強を強要したりすると、英語を嫌いになってしまう恐れがあるため注意しましょう。

3歳児までの英語学習は、できたことはたくさん褒め、少しずつ英語に慣れるつもりで始めるのがおすすめです。子供と一緒に親子で英語の時間を楽しんだり、工夫してさまざまな手段を試したりすると、モチベーションを維持しながら続けられるでしょう。

 

まとめ

3歳児までに英語に触れさせるべき理由としては、母語が確立される前のため、柔軟に英語特有の発音やリズムを聴き取りやすくなる点が挙げられます。また、英語耳・英語脳を鍛えることができ、英語を使ったコミュニケーションがスムーズになるでしょう。

ほかにも幼少期から英語に触れ始めておけば、その分小学生に上がった際に難なく英語授業に取り組めるようになります。そのためにも、英語の映像・音楽コンテンツや知育玩具・絵本などで楽しみながら英語を学ぶのがおすすめです。

英語学童や英語教室といったサービスの利用を検討している場合は、ぜひウィズダムアカデミーをご検討ください。

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