子どもが小学生になると共働きは大変?よくある悩みと解決策

子どもが小学生になると共働きは大変?よくある悩みと解決策

共働き家庭で、子どもが小学生になるタイミングで共働きをやめるべきか悩んでいる人は多いでしょう。授業が終わってから親が帰宅するまでに時間があったり、長期休暇や休校の間の仕事を調整したりすることに悩む家庭は少なくありません。

当記事では、小学生の子どもがいる共働き家庭によくある悩みや、対策について分かりやすく解説します。働き方を工夫したり、ときには周囲の人や機関を頼ったりしながら、仕事と子育てを両立させましょう。

 

1.小学生の子どもがいる共働き家庭で多い悩み5選

保育園に子どもを預けてフルタイムで共働きしていても、子どもが小学校に入学するとさまざまな変化に悩む家庭は多く見られます。保育園では6時や7時頃まで子どもを預かってもらえますが、小学生の低学年の授業はお昼過ぎに終わるためです。

ここでは、小学生の子どものいる共働き家庭で多い悩みについて、詳しく説明します。

 

1-1.放課後に子どもが過ごす場所がない

小学校の終わる時間は早いため、子どもに鍵を持たせていない場合、放課後に子どもが過ごす場所がありません。公立の学童保育は遅くまで預けることができないため、フルタイムで働き続けることが難しくなります。

これまでは19時過ぎまで保育園に預かってもらっていたことと比べると、18時頃までしか預かってもらえない公立の学童保育は、保育時間が短く感じるでしょう。学童保育が終わるまでに仕事を終わらせなければならず、仕事と子育ての両立が大変だと感じる共働き家庭が多く見られます。

 

1-2.長期休みの過ごし方に困る

夏休み・冬休み・春休みといった長期休暇をどのように過ごすか悩む共働き家庭も少なくありません。小学生の子どもに1人で留守番をさせることには防犯面で不安があり、学童保育に預けようとしても子どもが嫌がることもあります。

もし、子どもが学童保育に行ってくれたとしても、学童保育は給食が出ないため毎日お弁当を作らなければなりません。共働き家庭にとって毎日のお弁当づくりは負担になります。

さらに、膨大な夏休みの宿題が終わらなかったり、どこにも連れて行ってあげられなかったりと、心配ごとは尽きません。

 

1-3.宿題や持ち物のフォローが大変

保育園と違い、学校生活を保護者がフォローしなければならないこともあります。たとえば、前日に必要な勉強道具や教科書をチェックして忘れ物がないように一緒に準備をしたり、宿題をしているか確認したりしなければなりません。

宿題や持ち物に関しては子どもに任せたいところですが、忘れ物をしたり大切な情報が書かれたプリントを読み忘れたりすると、子どもは学校で困ることになります。

宿題の中には音読のチェックや、丸付けが求められることも多々あります。学校の勉強についてくことが難しい子どもの場合、保護者のサポートは必須です。

また、保育園では連絡ノートや口頭で連絡を聞くことができますが、小学校では子どもが主体となるため、連絡事項を管理しづらいと感じることがあります。

 

1-4.子ども同士のトラブル対応が難しい

小学校で子ども同士のトラブルが発生した場合、対応が難しくなります。保育園であればトラブルがあったことを先生が教えてくれるため、子どもに直接話を聞くことができました。しかし、小学生になると子ども同士のトラブルに学校の先生はほとんど介入しません。

お友達の保護者から電話があり、そこでトラブルの事態を把握することもあるため、すぐに対処することが困難です。学校の先生と直接話す機会も少ないため、子どもだけに話を聞いても内容を把握することは難しいでしょう。

また共働き家庭の場合、平日の日中にトラブルとなった子どもの保護者と直接会うことができないケースも多く、問題をスムーズに解決できなません。

 

1-5.休校のたびに仕事を調整する必要がある

台風や大雨などで警報が出て、休校となることが年に数回あります。インフルエンザなどの集団感染により学級閉鎖が起きた場合も、学校や学童に預けることができないため、仕事を休んだり早退したりしなければなりません。

特に責任ある仕事を任されている人であれば、「休みたくても休めない」という悩みのタネになるでしょう。このような悩みがあっても、共働きだと父親・母親のいずれかが在宅して子どもを見ておかなければならず、キャリアアップに影響を与えかねません。

また、休校は当日に知らされることも多く、休校に合わせて仕事を調整することが大変に感じる人も多く見られます。

 

2.【共働き】子どもが小学生になった際の3つの対策

子どもが小学生になったあとも共働きを続ける場合、仕事と家庭を両立させるための工夫をしましょう。家庭に合わせた対策を柔軟に取り入れることで、子どもも親も負担が軽減されます。

万が一、対策を考えないまま子どもが小学校に上がると、子どもが小学校嫌いになったり、両親のどちらかが仕事を辞めなければならなくなったりしかねません。一度働き方を見直し、子どもを預けられる場所がないか探してみましょう。

 

2-1.フルタイムから時短勤務に切り替える

子どもが小学生になるタイミングで、働き方を変える人は少なくありません。たとえば、フルタイム出勤の正社員から時短勤務やパートといった働き方にすれば、子どもに合わせつつ無理なく働けます。

上司や人事と相談をして、現在勤めている会社を辞めずに、無理なく働き続けられる方法を模索することも可能です。部署を移動することで、時短勤務が可能になるケースもあります。小学生になるタイミングを変えることはできないため、早めに勤務先へ相談しましょう。

もし、現在勤めている会社を退職したほうが良いと判断した場合も、早めに転職活動をすることで、余裕を持って新しい環境に馴染むことができます。

 

2-2.両親・祖父母にサポートしてもらう

両親・祖父母にサポートをしてもらうことも、一つの選択肢です。両親・祖父母が近くに住んでいる場合、学校から両親・祖父母宅へ帰宅させたり、学童保育のお迎えを頼んだりできます。

急な休校・学級閉鎖では学童保育の利用ができないため、両親・祖父母のサポートを受けられれば安心です。学校の宿題や持ち物のチェックも一緒にやってもらうことで、心配ごとも減るでしょう。

近くに両親・祖父母がいない場合は、引越しも視野に入れてみてください。遠くからサポートしてもらうとなると、両親・祖父母の負担が大きくなります。

 

2-3.習いごと付きの民間学童を活用する

習いごと付きの民間学童を活用することで、公立の学童保育より遅い時間まで預けることができます。習いごと付きの民間学童とは、民間企業が運営する「放課後の時間を活用して好きな習いごとのできる学童保育」です。

共働きの場合、「送迎ができないため、子どもに習いごとをさせられない」と悩む家庭は多く見られます。しかし、ウィズダムアカデミーであれば保育時間を活用して習いごとを受けていただくことが可能です。

たとえば、ウィズダムアカデミーでは下記の習いごとを用意しています。

  • プログラミング教室
  • 英語教室
  • クラフト
  • ピアノ教室
  • 絵画教室
  • 珠算教室
  • 体操教室
  • 囲碁教室
  • 書道教室
  • クッキング

ウィズダムアカデミーは幅広い習いごとを用意しているため、お子さまの学習意欲や運動神経を伸ばすことができます。もちろん、学童保育も兼ねているため、おやつの時間やフリータイムで小学校の宿題をしていただくことも可能です。

また、夕飯などの食事も提供しております。ご家庭の負担を少しでも軽くしていただけるよう、ぜひウィズダムアカデミーをご活用ください。

 

まとめ

子どもが小学生になるタイミングで、悩みを抱える共働き家庭は珍しくありません。保育園に通っていた頃と違い、子どもの居場所や保護者による小学校生活のフォローなど、さまざまな問題を抱えることとなります。

もし、小学生になったあとも共働きを続けたいと考えている場合、早い時期から家庭にあった対策を考えましょう。基本的には学童保育を活用することになりますが、さらに両親・祖父母のサポートや働き方の見直しをすれば、家庭の負担が軽減されます。

頼れる人がおらず、どうしても仕事で遅くなるときがある場合は、習いごと付きの民間学童を活用することも検討しましょう。ウィズダムアカデミーであれば、さまざまな習いごとを体験できるようにプログラムを用意しているため、ぜひご検討ください。